岡崎市議会 2018-06-07 06月07日-08号
◎都市整備部長(籾井泰晴) 三つの大規模集合保留地がございまして、北から南に順番にA街区、B街区、C街区と呼んでおります。その一番北のA街区が、今説明のありました大学病院でございます。 大学病院の南隣のB街区は病院の開業に合わせ、平成32年ごろに食料品スーパーを核とする商業施設がオープンする予定と聞いております。
◎都市整備部長(籾井泰晴) 三つの大規模集合保留地がございまして、北から南に順番にA街区、B街区、C街区と呼んでおります。その一番北のA街区が、今説明のありました大学病院でございます。 大学病院の南隣のB街区は病院の開業に合わせ、平成32年ごろに食料品スーパーを核とする商業施設がオープンする予定と聞いております。
一つ例を出すのは、A街区の売却時、そのときの平成18年当時の議事録を一度よく見ていただきたいと思うんですが、我が党の議員はタイキコーポレーションが来るのにパチンコ屋は絶対だめだと言って、一貫して反対してきたんです。しかし、入札時のバブルの崩壊とかいろんなことがあったか知らないけれども、入札時の計画は、遊技場、スポーツボックス、書籍、スーパー銭湯、こういった複合施設の建設で入札をされたと。
この生活利便施設の用地については、合意形成が容易なこと及び組合の運営資金を確保できることから、面積が約3ヘクタールの保留地を3カ所用意し、北から順にA街区、B街区、C街区として、A街区は学校法人藤田学園による大学病院建設予定地、B及びC街区には商業施設を予定しております。
ところが、バブルがはじけて商業用の買い手がつかずに、平成17年にA街区をアミューズ系施設の建設ということで、タイキコーポレーションに売却したんです。当時、担当部長はどう言ったか、土地購入事業者にまちづくりの目標の実現につながるよう調整を図りたいと、平成17年ですよね、答弁されていたんです。結果はどうなったか。駅前の一等地にパチンコ店、これはもう本当に不評です。
ただこれは、当時本当にA街区からF街区まで、6つの街区に分けまして、それぞれディベロッパーも入って、当時、市役所の中もこの策定には市長さん、助役、また総務部長、市民部長、建設部長、都市開発部長、下水道部長、厚生経済部長、議員の委員も10人ぐらい入っております。部の職員の方でいえば、半分以上の部長さんたちもこの中に入って計画をつくられております。
逆に稲沢から来いという話で、実はA街区が全く開発に乗らなかったです、これは名古屋財界から。 したがって、あそこは公社で持っておりましたので、これはお話ししておきますけれども、売らなければ地価は下がる、金利は上昇する、逆転現象でありまして、これは売却しようということで売却をして公募でやりましたけれども、これが全て公募されたのがパチンコ屋さんでした。結果、現在のパチンコ屋さんがある。
B街区とF街区だけ後にして、A街区とC街区、D街区、E街区は、民間の方に土地を購入したら3年以内にしっかりやってくれと言っておいて、市と県が保有しているB街区とF街区は後にしている。こういうことについてどういうふうに考えるのか。2年前にも質問して、同じ答弁ですよ。2年間どういうふうに議論されたのか。
次に、このA街区の中の自転車置き場と通路の確保についてです。先ほどお見せしましたこういう計画書の中の青写真では、パチンコ屋がきましたA街区には、二つか三つぐらいのもので分断されるだろうというような計画が書かれています。したがって、今までの旧市街地の人たちがこの自転車を利用する斜路のある階段や通行するための階段に行くためには、通路が確保されていくはずでした。
A街区の拠点問題につきましては、いろいろな意見も承っておりますが、私といたしましては、まちづくりは永遠のテーマであると思うものでございます。まちは時代時代の要請によりましてその姿を変化させ、進化していくものと思っております。そうした意味から、尾張西部の地にこれから多くの人が集い住まうことで、まちとしての歴史が刻まれ、そこで初めてまちとしての評価がなされるものと思うものでございます。
加えまして、平成16年3月、現基本計画の高感度生活交流ゾーンの中の再活性化拠点地区A街区、ここに図書館を核とする生涯学習拠点を持ち、再活性化拠点地区B街区を多目的プロムナード広場、この空間といたしまして、かつまた昭和50年に再開発されました既存の大型商店ビルの隣接地域、この三位一体を一つとしてとらえて、これの整備を進めていこう、こういう再活性化拠点整備基本構想を打ち上げておりまして、今やこの事業がいよいよ
今活性化に寄与ということで、人と人との出会いの交流というのが一番のキーポイントかなと思ったんですが、回遊性、要するに周辺に対する活性化については、駐車場をここに置いて、ここというのはB街区に置いて、A街区にこれを建てることで回遊性というのはどう考えるのか。あわせて、駐車場については今検討中ということなんですけれども、言われたように、満車になった場合は民間の駐車場を使われますよね。
A街区にアミューズメントといってパチンコ店が進出することについて、どうお考えでしょうかお聞きをいたします。 二つ目、土地開発公社は、実態は市そのものです。でも、議会でチェックする機能がありません。きのう私たち議員に配られたように報告事項になっています。稲沢市は、A街区の用地を土地開発公社に購入依頼した平成10年、平成15年には市が買い戻すということで依頼をしています。
A街区からほかの街区については入札が終わりまして、民間企業の方々が中心になって開発を進められております。稲沢市の本当に活気あるまちに非常に貢献していただいていると、うれしく思っております。その中で残っているのは、ちょうどB街区、これは市の土地でございますが、あとF街区は県です。この両街区だけがまだまだ開発のめどが立っていないというのが現状です。
次に、各街区の施設計画についてですが、A街区は株式会社タイキコーポレーションが落札し、稲沢駅東口の施設としてふさわしいかどうかの物議を醸しております。昨年11月の入札には3社が応札し、いずれもパチンコ関係の企業とのこと。不本意ながら落札に至ったと拝察します。
次に、JR稲沢東駅の尾張拠点事業、その中のA街区、これには多額の税金をつぎ込んでつくってきました。そして、駅前に人が集い、にぎわいのあるまちづくりを目指す、駅の顔であると言ってきました。ここをこの11月の末にタイキコーポレーションが購入し、その計画では、遊技場、スポーツ施設、書籍、スーパー銭湯となっています。これはパチンコ屋も視野に入っています。駅をおりたらパチンコ屋ではどうなのでしょうか。
この中で、A街区とB街区の施設についての計画は未定で、昨年12月議会でも3人の議員の方が質問されていますが、具体的な内容について調査・検討を加え、皆様に御相談しながら進めていきたい。地域交流センターと多目的広場の建設をすると答弁されています。私は、野々部議員が提案されましたように、A街区、B街区一体の計画が必要だと思っています。
大街区の進捗状況の御質問でございますが、A街区に土地開発公社が所有する約1ヘクタールにつきましては、今後、商業・業務施設用地として一般への売却を検討してまいるものでございます。B街区につきましては、(仮称)地域交流センター建設用地として平成15年度に購入しており、平成19年度から具体的な調査を予定いたすもので、施設内容や運営方法等を考えております。
また、そのほかのA街区につきましては、サーカス終了後、本年度中に売りに出されると聞いており、これも所有権が移れば開発も早くなると思われます。そうなりますと、いよいよ県・市所有のB・F街区の開発が注目され、世論が厳しくなるものと思われます。
◆7番(鈴木雅子) 康生拠点整備基金についてですけれども、要するに、この基金の使う場所ですが、それはA街区とB街区の駐車場の部分、ここだけというふうに限定されるか、お聞かせください。 それから、PFIについてですけれども、いわゆるPFIというのは、毎年同じお金を出せば、この事業を民間がやっていくと。行政から事業が手放されてしまうという側面があるわけですね。